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ショップ紹介
ショップ店長kaoruです

以前、東京・新宿区神楽坂のショップ店頭でお客様に対応させて頂いておりましたkaoruです。その節は大変お世話になりました。

現在、京都市在住、研究員として大学院でメディカルハーブや生薬の有効成分の研究に携わりつつ、医療従事者の皆様や京都かほ里のお客様を対象にセミナーを行い、また京都府立植物園にて園内ガイドサポーターとしてボランティア活動にも参加しております。今後とも京都かほ里をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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京都かほ里
ローズヒップパウダー (20g) − 無添加 ー
ローズヒップパウダー(無添加)は、南米チリ・アンデス山脈麓の大自然に生育する「野バラRosa caninaの果実」を収穫&乾燥し、それをパウダー状に加工しています。

昔からローズヒップは、南米チリのアラカウノ族の人々の中で、不老長寿の植物として大切にされてきました。今でも原産国であるチリでは『若返りの秘薬』として飲み続けられているそうです。

『ローズヒップ=ビタミンCの宝庫』ということは有名ですが、他に赤色のカロテノイド色素であるリコピンやティリロサイドなどのポリフェノール類も豊富に含まれており、毛細血管を丈夫にし、紫外線を浴びた後のメラニン生成を防ぎ、シミを予防する効果も期待できます。肌の衰えや肌荒れが気になる方におススメのハーブですが、ローズヒップには皮膚だけでなく、体内のサビ成分である活性酸素を除去する抗酸化作用、さらに免疫力を高める免疫賦活作用も知られています。そのため、ローズヒップは炎症や発熱でビタミンCを消耗した際の補給や疲労回復、感染症予防などに応用できるハーブとして注目されています。


(^^♪ ローズヒップパウダーの使い方の一例

*ヨーグルトやアイスクリーム、シリアル、サラダのトッピングに
*スープやカレーに
*スムージーに
*クッキーやパンケーキに


ローズヒップは、もちろんハーブティーとして抽出して有効成分を十分摂取できますが、栄養素として考えた時、ハーブティーに溶け出していない成分(不溶性成分)もあるため、ハーブそのものをまるごと口にした方が、より栄養価が高く効果的です。


★ ローズヒップの注意点 ★
ローズヒップは、過剰摂取により下痢や腹痛を引き起こすことがあります。それは、豊富なビタミンCや食物繊維によるものです。ローズヒップパウダーとして、1日0.5〜1g程度(親指、人差し指、中指の3本使うひとつまみが約1gです)を目安に、トッピングや調理用として、どうぞお楽しみ下さい。



<その他>
※ 1日に2杯(ティーカップ1杯分、約180ml)を目安にお飲みください。
※ メディカルハーブには様々な作用がありますが医薬品ではありません。あくまでも健康維持や予防、不調を整える目的でご利用くださいますよう、お願い致します。
※ 妊娠中の方、薬を服用されている方、持病のある方でメディカルハーブを飲用される場合、事前にかかりつけの医師もしくは京都かほ里までメールでお問合せ下さい。京都かほ里スタッフの薬剤師・メディカルハーバリスト・メディカルアロマセラピスト・漢方薬生薬認定薬剤師が、出来るだけわかりやすく丁寧に対応させて頂きます。

・ 販売価格

616円(税46円)

・ 購入数

ひょいらー