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ショップ紹介
ショップ店長kaoruです

以前、東京・新宿区神楽坂のショップ店頭でお客様に対応させて頂いておりましたkaoruです。その節は大変お世話になりました。

現在、京都市在住、研究員として大学院でメディカルハーブや生薬の有効成分の研究に携わりつつ、医療従事者の皆様や京都かほ里のお客様を対象にセミナーを行い、また京都府立植物園にて園内ガイドサポーターとしてボランティア活動にも参加しております。今後とも京都かほ里をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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京都かほ里
ハニーサックル 10ml
ハニーサックル  Honeysuckle

学名:    Lonicera Caprifolium
和名:    スイカズラ 
科・属:   スイカズラ科 スイカズラ属  
イギリスもしくはヨーロッパでの開花時期:  6〜8月

    ハニーサックルの近縁種: スイカズラ Lonicera japonica  
            (京都府立植物園など、国内の植物園で観察できます)



スイカズラ科にはツル性植物と低木とがあります。世界では500種類、日本には20種類くらい自生しています。花が美しく特徴的な形をしていているので、園芸品種として人気があるようです。

ハニーサックルは歴史の中でも古い薬草のひとつで、ヨーロッパでは泌尿器系や喘息の治療などに利用されていました。中国では体から毒を出し、熱をとる薬草として古くから利用されています。
また、日本では江戸時代に徳川家康が焼酎やみりんなどにハニーサックルを漬け込んだ忍冬酒を愛飲していたという記録が残されています。ハニーサックルという名前は、ミツバチが花の蜜を吸うために集まることからhunig(ミツバチ)とucan(吸う)に由来します。
日本ではスイカズラとして知られており、花冠が蜜を吸う時の唇の形に似ていることや、花の奥の蜜が甘いためスイカズラという名が付いたようです。暖地では落葉せずに冬でも葉を残すことからニオイニンドウ(匂い忍冬)とも呼ばれます。

葉は小型の卵形で対生です。茎の上部につく葉は基部が合着しているため、葉の真ん中を茎が突き抜けているように見えます。茎の先端にかたまって着く花は長さ5cm程の赤色筒状花で開花期は6〜8月、花弁の内側は白〜クリーム色、花が受粉すると黄色に変化します。
バッチ博士は、特別な種類の赤いハニーサックルを選びました。筒状花が上唇と下唇に開くと、中から長い雌しべと雄しべが顔を出します。開花前の蕾の形も独特で茶さじのように見えます。

普通の植物は、開花後も色素は多少作られますが、太陽光や空気にふれると破壊される色素の方が多くなり、花の色はどうしてもあせてきます。一方、ハニーサックルは受粉後、時間とともに花弁の中の黄色色素の量は増えています。そのため黄色の花のままでなかなか散らずに残っています。
このようなハニーサックルを見て、バッチ博士は「過去の思い出をいつまでも抱えている人」のためのレメディを作成しました。


☆ こんな時には、ハニーサックルをどうぞ ☆

  ※ 現実を見つめない、現実から逃避する
  ※ 終わったこと、成就できなかったことを後悔する癖がある
  ※ ホームシックの状態
  ※ 過去にしがみつき、自分の未来に向かって進めない
  ※ 新しい変化を受け入れることを拒否してしまう
  ※ 特に、将来の夢は無い




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♪ フラワーレメディのご使用方法に関しましては、
こちらのページをご覧ください。


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・ 販売価格

2,808円(税208円)

・ 購入数

ひょいらー