フラワーレメディに使用されている植物にはそれぞれ個性があり、異なる作用・チカラを持っています。それを理解するには、まずは植物と向き合うことが大切です。そして植物を通して、私達は様々なことを学び、忘れかけていた事や思いもよらない様なひらめき、気づきに驚かされることと思います。
38種類のレメディには、湿地や水辺を好む植物がいくつか含まれています。用水路の水が川に流れ込んでいる場所で、私が初めてミムラスに出会った時、「
この植物には、ドキドキとワクワクという言葉がピッタリ!」と思ったことをよく覚えています。
毎日、水しぶきが立つような流れを受けながら、更に水量が増してくるリスクと背中合わせの環境で暮らしているドキドキのミムラス、でも狭き門を潜り抜けて、ちゃんと子孫(種子)を残しています。むしろ危険なところに生育しているミムラスの方が繁殖力はアップするようで、背丈も伸び、たくさんの花を付け、堂々とした姿で群生していました。
ミムラスのレメディは
「勇気さえあれば、何も恐れることはないよ」と私達の耳元でそっと呟いてくれます。
晩秋、ワクワクしながら未来を夢みるミムラスの子供達は親元を離れ、川の流れに乗って新天地に旅立っていきます。
ミムラス・インパチェンス・ウォーターバイオレットなど、水辺に暮らす植物のレメディの使い分け等につきましてはセミナーで一緒にご説明させて頂きます。
もっと詳しいミムラスのご紹介ページはコチラです。
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♪ フラワーレメディのご使用方法に関しましては、
こちらのページをご覧ください。
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